高木菜那選手、右膝の怪我で長期休養へ|怪我で現役引退の可能性も?

 

高木菜那選手が右膝の怪我の治療・リハビリのため長期休養すると発表しました。

高木菜那選手は高木美帆選手の姉で平昌オリンピックの女子団体パシュートで金メダルを獲得、さらに新競技のマススタートでも金メダルも獲得して初代女王となりました。

 

しかし、高木菜那選手は2年ほど前から右膝の怪我に悩まされていたようです。

怪我を抱えながら金メダルを2つ獲得というのも恐ろしい話ですね。。

 

その怪我が影響して、高木菜那選手は平昌オリンピック後に長期休養に入り治療とリハビリに専念することになりました。

 

しかも、今シーズンの残りを欠場どころではなく現役引退の可能性すらにおわせるような会見でした。

果たして、高木菜那選手は怪我から復帰して現役続行となるのでしょうか?

 

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高木菜那選手は平昌オリンピックで大活躍も怪我を抱えていた?

高木菜那選手は平昌オリンピックが二度目のオリンピック出場となりました。

前回のソチオリンピックではメダル獲得とはなりませんでしたが、平昌オリンピックでは金メダル2つを獲得しました。

日本代表

 

平昌オリンピック前は、妹の高木美帆選手に大きな注目が集まりました。

大会前は「高木美帆の姉」という注目のされ方でしたが、大会後には2種目での金メダリストとして一躍トップ選手となりました。

 

高木菜那選手は平昌オリンピック女子スピードスケート団体パシュートで金メダル獲得

高木菜那選手は平昌オリンピックの女子フィギュアスケート団体パシュートで金メダルを獲得しました。

この種目は元々日本代表が金メダル候補でしたが、前評判通りの金メダル獲得となりました。

世界記録を更新して迎えた平昌オリンピックでしたが、平昌オリンピック決勝では世界記録更新とはなりませんでした。

しかし、オリンピック記録を更新しての金メダル獲得でした。

 

高木菜那選手は平昌オリンピック女子スピードスケート・マススタートで金メダルを獲得

高木菜那選手は平昌オリンピックから新種目となった、女子スピードスケートのマススタートでも金メダルを獲得しました。

 

この金メダル獲得で、高木美帆選手の姉というよりも高木菜那選手として名が大きく知れ渡ったと言えそうです。

新種目ということですので、高木菜那選手がマススタート初代女王となりました。

 

高木菜那選手は右膝の怪我の治療・リハビリで長期休養へ

高木菜那選手は右膝の怪我で、平昌オリンピック後に長期休養へ入ることが発表されました。

2年ほど前から怪我を抱えていたようですので、怪我を抱えながらの平昌オリンピック金メダル獲得となったようです。

 

高木菜那選手は平昌オリンピック後の会見で、このように発言しています。

 

同種目の初代金メダリストに輝いたレースから一夜明け、平昌で会見。3月17日からベラルーシで行われる今季のW杯最終戦には出場せず、「まずはリハビリに専念したい」と昨季痛めた右膝の回復を優先させる意向を示した。

 

秋以降に始まる来季についても現時点でプランは白紙。「やるにしても膝を完璧に治してから。気持ちが落ち着いてから考えたい」と復帰時期を定めず治療に専念していく方針だ。

 

Yahooニュースより抜粋

 

高木菜那選手は平昌オリンピック後に怪我で現役引退の可能性も?

高木菜那選手の平昌オリンピック後の発言を見ると、現役引退の可能性も示唆しているようにも取れます。

 

高木菜那選手は、「やるにしても膝を完ぺきに治してから」とコメントとしていますので、100%現役続行という訳でもないようです。

 

それだけ大きな怪我を抱えているということなのかもしれません。

 

高木菜那選手に所属の日本電産サンキョーから報奨金3,000万円

高木菜那選手の所属する日本電産サンキョーから、平昌オリンピックでの活躍を評価されて特別報奨金3,000万円が送られると発表されました。

また、合わせて3階級昇進で係長職に就くことも発表されました。

その会見で高木菜那選手は、今季の残りシーズンを怪我で欠場すると改めんて発表しました。

 

今季は、痛めている右膝のリハビリに専念し、W杯最終戦などの残り試合は欠場の意向。今後の目標については、「膝の治療に専念し、やりたいことに全力を注げるようにしたい」と話した。

Yahooニュースより抜粋

 

これだけの好待遇となったので、簡単にすぐに引退するという可能性は低そうです。

しかし、それはあくまでも怪我が「回復すれば」という前提の話です。

今季は欠場ですが、来季(2018年後半から)のシーズンに間に合うかは怪我の治療・リハビリ次第と言えそうです。

 

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高木菜那選手の怪我の状態は?

高木菜那選手の右膝の怪我の状態は、特に発表はありません。

ただ膝の怪我は大きなものが多く、治療に時間がかかるのかもしれません。

膝の怪我の種類には、膝前十字靭帯断裂、膝内側側副靭帯損傷、膝半月板損傷などの怪我があります。

これらは接触や転倒で起こりやすい怪我です。

慢性的な怪我というよりは、1回の大きなストレスで負傷するものですのでちょっと違うかもしれません。

 

慢性的な膝の怪我としては、ジャンパー膝やランナー膝などがあります。

フィギュアスケートであればジャンパー膝もあるかもしれませんが、スピードスケートではどちらかというとランナー膝の方が起こりやすいと言えそうです。

 

ランナー膝とは、膝の外側にある大きな靭帯の腸脛靭帯という靭帯を痛める怪我です。

ランナーに多い怪我なのでランナー膝と呼ばれていますが、正式名称は腸脛靭帯炎です。

トラック競技の選手は常に同じ周り方でトラックを走りますし、マラソン選手も平坦な道に見えて傾いた道を橋いていることも多く、その結果腸脛靭帯にストレスがかかります。

スピードスケートでは常に左回りですので、右膝の外側に大きなストレスがかかります。

 

高木菜那選手が怪我をしているのも右膝ですので、可能性としては十分考えられます。

このランナー膝(腸脛靭帯炎)では手術となることは少ないですので、やはり治療・リハビリが必要になります。

 

ランナー膝は足首や股関節の怪我も影響しますので、多くの場合は膝と同時に足首や股関節も怪我していることが多いです。

羽生結弦選手も右足首の怪我の前に右膝も負傷していましたので、やはり連動する部位と言えます。

その場合、股関節周囲の筋力強化や柔軟性強化、あるいは動きの癖の修正などリハビリでやることは多いそうです。

高木菜那選手の怪我の程度は発表されていませんが、慢性的な怪我を抱えているのでここは一度長期休養して、怪我を治して現役続行となればいいと思います!

 

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