大谷翔平選手、右肘靭帯損傷の怪我でトミー・ジョン手術へ

エンゼルスの大谷翔平選手が、右肘の靭帯に新たな損傷が見つかったと発表されました。

同時に手術(トミー・ジョン手術)を医師から勧められているとも発表されています。

 

大谷翔平選手は右肘の怪我をした時に、PRP療法で改善が見られたので手術は回避とみられていました。

しかし、復帰登板で新たな損傷が見つかり手術は不可避となりました。

 

ただ、二刀流の大谷翔平選手は怪我後も野手として出場を続けています。

果たして、大谷翔平選手はトミー・ジョン手術を受けるのか?

そして二刀流は継続できるのか?

 

検証してみました。

 

9/26追記

大谷翔平選手がトミー・ジョン手術を受けることが分かりました。

所属のエンゼルスから発表されました。

詳細は下記見出しで解説しています。

 

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大谷翔平選手が右肘靭帯損傷の怪我

大谷翔平選手は、右肘の怪我からの復帰戦となった登板後に新たに右肘の靭帯損傷が見つかりました。

 

投手としての復帰は慎重に行っていたにもかかわらず、復帰戦でいきなり再負傷ですので心配の声が広がっています。

しかし、大谷翔平選手は想定内とコメントしています。

もう最初に負傷した時点で相当悪い状態であったと予想できます。

 

また、エンゼルスとの契約時のメディカルチェックでも肘の靭帯に問題はあったとも報じられていますので、ある程度「いつかは右肘の手術をせざるを得ない」ということだったのかもしれません。

 

大谷翔平選手が損傷したのは、右肘内側側副靭帯という靭帯です。

これは投手の怪我としては相当重たい怪我ですが、相当多い怪我とも言えます。

 

この内側側副靭帯損傷となった場合は、治療方法としては大きく2通り行われています。

 

1つは、トミー・ジョン手術という手術を受けることです。

日本人メジャーリーガーの投手は、かなり高い確率でこのトミー・ジョン手術を受けることになっています。

 

松坂大輔投手、ダルビッシュ有投手、和田毅投手、藤川球児投手などなどメジャー移籍=トミー・ジョン手術のリスクが高いと言っても過言ではない程多くの投手が受けている手術です。

 

この原因は様々なことが言われています。

メジャーのボールが重くて滑りやすい、メジャーの登板間隔が短い、日本時代からの酷使など、どれもあり得そうですが原因が1つではないと思います。

 

これらの要因が複合して起こるはずですが、メジャー移籍をしていない投手でもトミー・ジョン手術となっている選手は多いです。

トミー・ジョン手術を受けた日本人投手はこちら

 

トミー・ジョン手術の解説はこちら

トミー・ジョン手術(肘内側側副靭帯再建手術)とは?
最近プロ野球界で多く聞く「トミー・ジョン手術」。 もはや何の手術かわからないけど、名前を聞いたことはあるという方は多いくらい市民権を得ていると思います。 一般的には、「1年くらいリハビリしたらほぼ100%治る手術」「逆に...

 

トミー・ジョン手術以外の方法が、PRP療法と言う注射です。

これで良くなれば手術回避、良くならなければ手術というのが今の主流のようです。

 

同じくメジャー移籍をした田中将大投手は、このPRP療法で手術は回避しています。

大谷翔平選手もPRP療法を受けて手術は回避できると思われましたが、結果的に新たな靭帯損傷が見つかりPRP療法では治りきらなかったと言えます。

 

その為、トミー・ジョン手術を勧められる事態になったので想定内というコメントも頷けます。

 

大谷翔平選手はトミー・ジョン手術を受けるべきか?

大谷翔平選手はトミー・ジョン手術をすぐに受けるとは決断していません。

 

結論から言えば、いずれ必ずトミー・ジョン手術は受けることになるはずです。

問題はその時期です。

 

ここで問題になるのが大谷翔平選手は二刀流ということです。

現状、大谷翔平選手は肘の怪我後も野手としてはDHで問題なく出場出来ています。

 

そして、問題なく出場できるというレベルではない結果を残しています。

メジャー移籍1年目のホームランが城島健司選手の記録を抜き、最多を更新する19号ホームランを打ちました。

ただ、打席数は城島さんの半分で達成というから恐ろしいです。

 

このまま野手としてシーズンを終えてから手術を受けるのか、あるいはすぐに手術を受けるのか?

投手として考えれば、可能な限り早く手術を受けるべきです。

トミー・ジョン手術からの復帰は時間がかかるので、早いに越したことはありません。

ただ、その場合は野手としても出場不可能ですので手術=シーズン終了です。

 

すでに9月ですので、シーズン終了を待ってから手術を考えているのかもしれません。

 

大谷翔平選手の復帰時期は?

大谷翔平選手の復帰時期は、野手と投手で大幅に差が生まれます。

 

まずは投手としては、一般的にトミー・ジョン手術からの復帰は1年~1年半ほどかかります。

つまり、2019年シーズン中も投手としては復帰絶望です。

急げばポストシーズンに間に合うかもしれませんが無理はさせないと思います。

 

このようなタイミングを考えて、2020年に投手として復帰を考えているのであれば、手術を急いで受ける必要はないのかもしれません。

 

一方、野手としての復帰時期ですが、これは明確な時期は分かりません。

DH限定で全く守備に就かないと考えれば、1年もかからないで復帰可能です。

 

右肘の内側側副靭帯にストレスがかかるのは、投球動作時ですのでバッティングでは大きな負荷はかかりません。

トミー・ジョン手術を受けても野手なら開幕から出場できるとする報道もありましたが、それはかなりハイペースでリハビリを進めている前提だと思います。

 

ただ、シーズン途中から野手限定での復帰は可能だと思います。

2018年10月にトミー・ジョン手術を受けて、2019年の5月~6月くらいに野手で復帰、2020年開幕から二刀流で復帰というプランも考えられます。

 

大谷翔平選手は二刀流継続か?野手専念か?

大谷翔平選手の手術を受けるかどうかで注目されるのは、二刀流を継続するのか野手に専念するのかです。

野手に専念でも、松井秀喜選手を越えるホームランを記録する可能性も十分です。

40―40などの記録も期待できます。

 

ただ、165キロ投手を簡単に捨てる訳にもいきません。

大谷翔平選手も二刀流は継続の方向で進めるとコメントしています。

 

プランとしては2019年だけ野手専念、2020年からは二刀流復帰となると思います。

ただ、トミー・ジョン手術は100%復帰を保証するものではありません。

 

手術の経過次第では、野手専念で二刀流断念を迫られる可能性もあります。

ただ、それでも大丈夫という結果を2019年に出しそうなのが怖いところです。

 

大谷翔平選手の二刀流も継続してほしいですが、純粋に野手に専念したらどんな記録を残すのかにも期待が集まります。

 

大谷翔平選手のトミー・ジョン手術が決定

※9/26追記

大谷翔平選手がトミー・ジョン手術を受けるとエンゼルスの公式サイトで発表されました。

検査の結果、肘に新たな靭帯損傷が見つかってから慎重に検討を重ねてきた結果、手術を受けることになりました。

 

投手としての復帰は2020年になることは決定的で、2019年は野手専念となります。

ただ、野手専念とは言え開幕から出場が可能なのかは分かりません。

リハビリの状況などにもよりますが、開幕からDHでの出場に向けてリハビリをすることになると思います。

 

メジャーで野手専念して大谷翔平選手がどのような結果を残すのかも楽しみですが、やはり二刀流復帰が待たれます。

 

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