柏レイソル・山中亮輔選手、右短内転筋肉離れ後に右大腿二頭筋肉離れの怪我。リオ五輪は間に合うのか?

 

パーソナルトレーナーの野中です。

 

怪我人続出のリオ五輪代表U-23手倉森ジャパン。

 

そんな中、トゥーロン国際大会2016のメンバーが発表されました。

 

このメンバーでは、怪我で離脱中の主力選手が多数落選しています。

 

トゥーロン国際大会の位置付けは、リオ五輪代表メンバー入りを賭けたサバイバル。

 

怪我でこのトゥーロン国際大会を欠場するのは、当落線上の選手にとってはかなり痛手です。

 

そんなトゥーロン国際大会2016メンバーから落選してしまったのが、右足大腿二頭筋肉離れの怪我で離脱している柏レイソルのU-23代表の山中亮輔選手。

 

先日の親善試合のガーナ戦のメンバーには入っていましたが、この右大腿二頭筋肉離れの怪我の為離脱していました。

 

同じ柏レイソルの伊東純也選手も左ふくらはぎ筋挫傷(左長母指屈筋筋挫傷)でガーナ戦から離脱し、トゥーロン国際大会のメンバーからも漏れています。

 

リオ五輪アジア最終予選では主力として出場していた山中亮輔選手。

 

度重なる右足の肉離れの怪我で大事なトゥーロン国際大会は落選。

 

果たしてリオ五輪本大会には間に合うのでしょうか?

 

7/1追記

サッカーU-23リオ五輪日本代表メンバーとバックアップメンバーが発表され、残念ながら山中亮輔選手はリオ五輪代表メンバーにもバックアップメンバーにも選ばれませんでした。

 

 

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山中亮輔右足選手の大腿二頭筋肉離れとはどんな怪我?再発率が高い怪我

今回山中亮輔選手が怪我をしたのは、「右足大腿二頭筋肉離れ」の怪我です。

 

肉離れはかなり有名な怪我ですが、この肉離れが多いのが主にもも裏の筋肉であるハムストリングスと、ふくらはぎの筋肉である腓腹筋です。

 

もも裏の筋肉であるハムストリングスは、「大腿二頭筋」「半腱様筋」「半膜様筋」の3つに分類されます。

 

つまり、山中亮輔選手が負った怪我は、ハムストリングスの1つである大腿二頭筋の肉離れです。

 

肉離れとは過度な筋肉の伸張ストレス(引き伸ばされる力)に筋肉が耐えきれず、部分断裂してしまう状態です。

 

これは怪我の程度にもよって症状はかなり異なります。

 

テーピングでそのまま強行出場できる程度のものもあれば、1か月程度戦列を離れるものもあります。

 

また、肉離れは再発率が非常に高いことが特徴です。

 

これが肉離れの一番厄介なところで、有名なサッカー選手であれば田中マルクス闘莉王選手がこのハムストリングスの肉離れの怪我を度々繰り返していました。

 

 

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山中亮輔選手の右大腿二頭筋肉離れの全治は?リオ五輪は間に合う?

山中亮輔選手の所属先である柏レイソルの発表によりますと、山中亮輔選手の右大腿二頭筋肉離れの怪我の全治は3週間とのことです。

 

怪我をしたのは5月8日のJリーグ川崎フロンターレ戦ですので、5月中には復帰が可能な計算です。

 

リオ五輪の本大会は8月、リオ五輪の最終メンバー発表は7月上旬と言われていますので、リオ五輪に間に合うか間に合わないかで言えば余裕で間に合います。

 

ところが、問題は先程の肉離れの再発率の高さ、そして右大腿二頭筋肉離れの怪我の前に追っていた右短内転筋の肉離れの怪我の影響です。

 

 

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山中亮輔選手は右大腿二頭筋肉離れの前に右短内転筋を肉離れ

山中亮輔選手が右大腿二頭筋肉離れの怪我を負う前にも、肉離れの怪我を負っていました。

 

実は、復帰してすぐに別の場所を肉離れしたという状態です。

 

最初の肉離れが右短内転筋の肉離れ

 

短内転筋とは、股関節の内側にある筋肉で、サッカー選手のキック動作にはかなり関わりの深い筋肉です。

 

短内転筋は股関節の動きに関わる筋肉で、走る・ジャンプ・ストップなど様々な動きに影響します。

 

この短内転筋に異常がある状態でプレーを続けていれば、股関節の他の筋肉へ過度なストレスがかかる可能性も高いです。

 

つまり、右短内転筋の肉離れの影響が残る状態で復帰し、右大腿二頭筋に過度なストレスがかかってしまい、その結果右大腿二頭筋肉離れの怪我に繋がった。

 

このような推測が出来ます。

 

もちろん、これは復帰の経緯など本人やチームドクター・トレーナーでなければわからない領域ですので、あくまで推測です。

 

 

山中亮輔選手以外にも、サイドバックのリオ五輪有力選手が怪我人続出

この山中亮輔選手の状態だけ見れば、リオ五輪代表メンバー入りは微妙です。

 

ただ、他のサイドバックの有力選手も同じく怪我を抱えている選手が多数います。

 

リオ五輪最終予選で主力だった松原健選手は右外側半月板損傷の怪我室屋成選手は右足第5中足骨骨折の怪我で共に間に合うか微妙です。

 

第5中足骨骨折とはどんな怪我?

 

加えて、この補填に意味もあったであろうOA枠でのインテル・長友佑都選手の招集も難航しています。

 

つまり、リオ五輪代表メンバーのサイドバックは全くの不透明な状況です。

 

山中亮輔選手としては早く復帰し、Jリーグで元気な姿を見せたいところですが、肉離れの再発だけには気を付けて欲しいですね。

 

 

トゥーロン国際大会メンバー発表!怪我で落選の主力選手一覧まとめ&遠藤航選手落選の理由

 

 

 

パーソナルトレーナー 野中

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