新潟U-23日本代表・松原健選手、右膝外側半月板損傷の怪我で手術から復帰!リオ五輪は間に合う?

 

パーソナルトレーナーの野中です。

 

トゥーロン国際大会が終了し、いよいよリオ五輪が迫っているU-23サッカー日本代表手倉森ジャパン。

 

手倉森ジャパンは只今怪我人続出で、この前のトゥーロン国際大会でも怪我で主力選手が大量に落選していました。

 

トゥーロン国際大会怪我欠場の主力選手一覧

 

そんなトゥーロン国際大会も欠場したサイドバックの新潟アルビレックス新潟・松原健選手が右膝外側半月板損傷の手術から実戦復帰を果たしました。

 

29日のベガルタ仙台戦で後半22分から途中出場し、シュートを放つなど元気な姿を見せました。

 

怪我が怪我なだけにリオ五輪は以前微妙なところですが、実戦復帰ということで一安心ですね。

 

7/1追記

サッカーU-23リオ五輪日本代表メンバーが発表され、残念ながら松健選手とはリオ五輪代表から落選となりました。

 

サイドバックは松原健選手と室屋成選手の一騎打ちでしたが、室屋成選手がリオ五輪代表メンバーに選ばれました。

 

 

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松原健選手の右膝外側半月板損傷の怪我とはどんな怪我?

松原健選手の怪我は、「右膝外側半月板損傷」の怪我で全治は3か月という重傷でした。

 

半月板の修復手術を行い、リハビリを経てようやくの実戦復帰となりました。

 

半月板は内側・外側と2つありますが、主に怪我をしやすいのは内側半月板の方です。

 

先日、左膝裏の怪我でキリンカップ・ブルガリア戦に欠場の可能性がある本田圭佑選手が怪我したのは、右膝内側半月板損傷です。

 

日本代表でヨガの先生役も買って出ているインテル長友佑都選手も左膝内側半月板損傷の怪我を負ったことがあります。

 

内側半月板損傷の場合は、いわゆるニーイントウアウトと呼ばれる膝が内側に入った状態で負傷します。

 

ジャンプしてヘディングで競って変な体勢で着地した時に膝が内側に入り怪我をしたり、スライディングで転倒した際に膝が内側に入って怪我をしたりということが、サッカー選手ではよくあります。

 

膝の外側半月板損傷の場合は、外側からの強い衝撃や、膝が過伸展という伸び切った状態で負担がかかり損傷することがあります。

 

松原健選手がどのように怪我をしたかは不明ですが、外側からスライディングを食らったり、やはり競り合いで転倒した際に変な体勢で膝に負担がかかったりと推測できます。

 

 

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松原健選手の外側半月板損傷手術の影響は?

この怪我で松原健選手は2回手術をしています。

 

全治は3か月でもう完治しての実戦復帰ですが、完全復活となっているかは不明です。

 

半月板は本来膝を守る為の緩衝材です。

 

その半月板が損傷して一部が欠けていたりすれば、膝へのストレスは通常よりも増しています。

 

そうなると、半月板損傷の影響がまた別の怪我を招くという可能性も十分考えられます。

 

右膝をかばった結果左膝に負担がかかり左膝を怪我するということもよくあります。

 

松原健選手と同じ半月板損傷の怪我で手術をしたバドミントンの奥原希望選手は、左膝半月板損傷の手術後に逆足の右膝半月板損傷の怪我をしています。

 

リオ五輪には間に合わせたいと思いますが、無理に復帰してまた大きな怪我に繋がるという事だけは避けたいところです。

 

 

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松原健選手の復帰が待たれるU-23日本代表はDFの怪我人続出

トゥーロン国際大会でもそうでしたが、只今U-23のDFは「ほぼ全員怪我」と言っても過言ではない状態です。

 

トゥーロン国際大会でDF岩波拓也選手・DF亀川諒史選手が怪我をしたことで、アジア最終予選時のDFが7人中6人怪我で離脱し、残っているのは鹿島の植田通直選手だけです。

 

代わりに入った三浦弦太選手まで怪我をする事態です。

 

そうなると松原健選手の実戦復帰はとてもいいニュースですが、本調子なのか?怪我の再発は大丈夫なのか?と考えると疑問です。

 

また、「今怪我で離脱しているがリオ五輪には時期的に間に合うけどコンディションは未知数の選手」という選手が数多くいます。

 

特にサイドバックは松原健選手に加え、第5中足骨骨折で離脱の室屋成選手右大腿二頭筋肉離れで離脱の山中亮輔選手も実戦復帰出来ても再発のリスクやコンディションの問題があります。

 

仮にこの3選手を招集し、3選手ともやっぱり出られないとなった場合は困ってしまいます。

 

何しろ五輪メンバーは18名と予選よりも人数が絞られている上に、直前にOA枠で新戦力が入っていますので、連携面に不安が残ります。

 

そうなると、松原健選手と室屋成選手と山中亮輔選手の3名全員をリオ五輪最終メンバーに入れるのはリスキーです。

 

ただこれは他のポジションでも同じことが起こっています。

 

左膝内側側副靭帯損傷の岩波拓也選手も間に合うは間に合うが微妙、10番の中島翔哉選手も右膝内側側副靭帯損傷の怪我の状態が微妙です。

 

鈴木武蔵選手の左大腿直筋の肉離れの怪我からの復帰も微妙なところですので、仮にこの間に合うか微妙な状態の選手を全員招集し全員本調子で無かったとなると、チーム作りが直前で大幅に狂うことになります。

 

ただ、この選手たちは最終予選の主力選手ですので、ごっそり抜けたメンバーで本大会を戦うのも問題です。

 

実際にそれが行われたのがトゥーロン国際大会だと思います。

 

松原健選手の手術明けの実戦復帰は良いニュースですが、手倉森監督にとっては判断が非常に難しいニュースでもあると思います。

 

リオ五輪メンバーの発表は7月上旬と言われていますので、それまでのコンディションによってもメンバーは大幅に変わる可能性があります。

 

まずは本大会の前にどんなメンバーが選ばれるのか?

 

まずはそこからサッカーリオ五輪に注目です!

 

 

パーソナルトレーナー 野中

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