レンジャース・ダルビッシュ有投手、MRI検査の結果右肩首の張りで故障者リスト入り(DL入り)。右肩の怪我の状態は?

 

パーソナルトレーナーの野中です。

 

先日のトミー・ジョン手術からの復帰登板3戦目のアストロズ戦を、5回で右肩首の張りを理由に緊急降板していたダルビッシュ有。

 

ダルビッシュ有投手はアスレチックス戦の登板回避が決まっていましたが、本拠地アーリントンでMRI検査などの精密検査を受けた結果、15日間の故障者リスト入り(DL入り)となりました。

 

ダルビッシュ有投手本人はツイッターで軽傷を強調していますが、右肩の怪我の状態はどのような状態なのでしょうか?

 

トミー・ジョン手術からの復帰後にはよくあることのようですが、故障者リスト入り(DL入り)とのことで、復帰までは少し時間がかかるかもしれません。

 

 

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ダルビッシュ有投手の右肩首のMRI検査の結果は?トミー・ジョン手術の右肘は影響なし

ダルビッシュ有投手はトミー・ジョン手術から復帰登板3戦目のアストロズ戦で、右肩の張りを理由に緊急降板していました。

 

当初はローテーションを崩さずにそのままアスレチックス戦に登板予定でしたが、その後の投球練習で右肩の張りや違和感がとれないとのことでアスレチックス戦の登板回避となりました。

 

そして先日MRI検査を受けることが発表されていまいた。

 

そのMRI検査の結果を受けて、今回の故障者リスト入り(DL入り)となりました、

 

MRI検査の結果自体は特に構造上の問題は無かったとのことです。

 

つまり、トミー・ジョン手術で再建した右肘の内側側副靭帯や、右肩の靭帯や骨などには問題が見当たらなかったとのことです。

 

これに関してはMRI検査の結果、一安心と言えそうです。

 

MRI検査でこれらに異常が見られた場合は、再びの長期離脱でトミー・ジョン手術は失敗ともいえるような状態になります。

 

ソフトバンクの松坂大輔投手もトミー・ジョン手術後に右肩の手術を受けています

 

同じような境遇にダルビッシュ有投手もなる可能性がありましたので、ひとまずこのような右肩手術となるような影響は大丈夫なようです。

 

 

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ダルビッシュ有投手故障者リスト入り(DL入り)の理由は右肩僧帽筋損傷の怪我か?右肩の張りとはどんな状態?

MRI検査の結果大きな問題は見当たらなかったとのことですが、故障者リスト入りと言うのが気になります。

 

大事を取ったということでしょうが、故障者リスト入りとなれば15日間は復帰できません。

 

つまり、15日間投げられない投手を残すよりは他の投手を昇格させた方がいいという判断ですので、確実に15日間は登板できない状態だったと言えます。

(もしくは15日間は登板させないという判断です)

 

しかし、8日のアストロズ戦で右肩の張りを訴えて来緊急降板し、14日の時点でまだ張りがとれないとのことですので、かなり強い張りだと言えます。

 

ちょっと疲れが出た程度であれば数日あれば回復しそうですので、約1週間たってもまだ張りが残り故障者リスト入りとなると、右肩に何らかの異常があると推測できます。

 

ダルビッシュ有投手はトミー・ジョン手術の前の話ですが、過去にも右肩僧帽筋の怪我で故障者リスト入りしていたことがあります。

 

僧帽筋とは、肩から首にかけての大きな筋肉です。

 

僧帽筋は大きな筋肉ですので上部繊維・中部線維・下部繊維などの分類がされますが、右肩首の張りとのことですので、僧帽筋上部繊維に何らからの異常がありそうです。

 

右肩の張りという言葉はかなり範囲が広いですが、恐らく右僧帽筋に微細損傷がある状態だと思います。

 

肉離れや筋断裂のような大きな怪我ではあればMRI検査でしっかり出ますので、そういった大きな怪我である可能性は無いと思います。

 

筋肉にちょっとダメージがるので大事を取って休ませますという状態だと思いますので、しばらくノースロー調整で回復すれば特に問題ないと思います。

 

トミー・ジョン手術という大きな手術後ですので無意識にかばっているはずですし、何よりトミー・ジョン手術後の投球数がまだ少ないです。

 

ブルペンでの投球と実際の試合での投球では身体の疲労度も違いますが、同じ動きをしているつもりでも微妙に力の入り方は違うはずです。

 

そうすると使う筋肉や筋肉への負担のかかり方も微妙に変わります。

 

そういった影響が僧帽筋など右肩の筋肉に易経が出たと思います。

 

 

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ダルビッシュ有投手はトミー・ジョン手術から復帰直後。まだトミー・ジョン手術の成功・失敗の段階ではなく登板間隔は空けるべき

そのような身体の使い方の微妙な変化や、トミー・ジョン手術後の無意識でかばう影響で身体へのダメージはトミー・ジョン手術前よりは大きいと思います。

 

これはダルビッシュ有投手のリハビリがどうこうという話の前に、手術明けの投手の一般的な身体に起こる現象です。

 

投手に限らず手術をした後、怪我をした後の人間すべてに起こる影響です。

 

そうするとこの対策としては、登板間隔を空けることがベストです。

 

トミー・ジョン手術から復帰登板を果たした投手には、投球制限や登板間隔の延長などが良く行われます。

 

中日ドラゴンズの吉見一起投手もトミー・ジョン手術から復帰した投手ですが、吉見一起投手は今シーズン20試合の先発登板が目標としています。

 

フルシーズン中6日のローテーションを回れば30試合近くを登板する計算になりますので、それより落としています。

 

実際に吉見一起投手は怪我でも何でもなく、ただ登板間隔を空ける目的だけで登録抹消を繰り返しています。

 

トミー・ジョン手術明けの投手にはこのような登板間隔の配慮が必要ですが、ダルビッシュ有投手はトミー・ジョン手術後の復帰登板2戦目のマリナーズ戦から中5日で3戦目のアストロズ戦に先発しています。

 

その結果、右肩の張りで緊急降板となりました。

 

そしてそのアストロズ戦から中4日でアスレチックス戦に登板しようとしたところ登板回避となりました。

 

メジャーの事情としては中4日が基本ではありますが、トミー・ジョン手術明けのダルビッシュ有投手にはもう少し登板間隔を空ける必要がありそうです。

 

7/14追記

ダルビッシュ有投手は17日のカブス戦で、右肩張りの怪我からメジャー復帰登板予定となりました。

故障者リスト入りから5週間振り復帰と、復帰まで少し時間がかかりました。

 

パーソナルトレーナー 野中

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