股関節「コーディネーションエクササイズ」セミナー開催!固定点と動作点

 

先日、股関節「コーディネーションエクササイズ編」セミナーを開催致しました。

 

股関節の機能解剖学や機能改善エクササイズなどを3か月連続で開催しまして、今回はその3回目でした。

 

3回目は「コーディネーションエクササイズ編」ということで、1回目の機能解剖学・評価編で評価した内容や、2回目の「コレクティブエクササイズ編」で獲得したモビリティやスタビリティを実際の競技動作や日常生活に活かす為のエクササイズについて学んでいきました。

 

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股関節のコーディネーションエクササイズの考え方

まずは股関節に限らずコーディネーションエクササイズの考え方として、パフォーマンスピラミッドなどを用いてお話させて頂きました。

 

いくら股関節のモビリティやスタビリティの機能が上がっても、実際の競技動作に活きてくれないと意味がないですからね。

 

ではその競技動作とはどんな動作なのかを、色々なスポーツを元に検証していきました。

 

そろそろリオ五輪が始まりますし、最終予選真っ只中の競技もありますので、スポーツを観ながら動作分析のお勉強が出来ますね!

 

まぁ、ただのスポーツ観戦になる可能性大ですが(笑)

 

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固定点と動作点(ステップフォワード機能・サポート機能)

今回のセミナーでは、特に「固定点」と「動作点」という所を重点的に行っていきました。

 

どこを固定点にして、どこを動作点にするか?

 

言えば単純ですが、意外とエクササイズに落とし込もうとすると抜けていることが多くあります。

 

これはDNSで言えばステップフォワード機能とサポート機能ですが、私自身もテニスをやる時にこのステップフォワード機能とサポート機能を意識するとかなり動きがスムーズで、失敗した場合の原因がかなり明確になります(と、思っています)

 

複雑な動作の分析も、こういった考え方が明確になると分かりやすいと思います!

 

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難しい内容をいかに分かりやすく伝えられるか?

今回私個人として意識していたのは、「難しいことをどう分かりやすく伝えられるか?」でした。

 

動作分析やコーディネーションエクササイズとなると、説明がかなり難しくなりやすいところです。

 

同じくDNSのセミナーで、回旋動作の1stオブリークチェーン・2ndオブリークチェーンの話を聞き、脳みそが爆発しそうになったのは記憶に新しいところです。

 

そんな脳みそが爆発しそうな内容を、いかに分かりやすく伝えられるか?

 

私はセミナー時に「ザックリ言えば」「大まかに理解するには」「大枠はこういうことです」的な表現をよく使っているはずです(たぶん)

 

「説明として不十分ではあるけど大枠の理解はそんな感じ」の話をした後に、「十分な説明」を入れようとしております。(出来ているかはわかりませんが)

 

いきなり100%の説明をされてもチンプンカンプンですので、「ざっくりこんな感じ」をまずは理解出来ればいいと思います。

 

例えば、肩甲上腕リズムの説明として「手を上げる時に肩甲骨も一緒に動く」では説明は不十分ですが、大枠はそんな内容だと思います。

 

まずはそれを理解し、その後に上腕骨が何度動くと肩甲骨が何度動くか?

その時にどの筋肉が働くか?

この筋肉の機能が低下するとどんな動きになるか?

などの情報を後から追加していく方が理解はしやすいかなと思います。

 

パッケージエクササイズを守破離の段階に合わせてどう使うか?と同じ感じで、理解出来ずに終わるよりもまずは大枠の理解を最初のステップにしましょうという意図です。

 

今回、アンケートで「難しい内容を分かりやすく教えて頂けた」と書いてあったので、泣いて喜びました(笑)

 

そんな感じでセミナーを今後もやっていきたいと思いますが、どんな感じでやるかは全く未定ですので、またこちらで情報を上げていきたいと思います!

 

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