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こちらのサイトでは、現役のパーソナルトレーナーがその知識を元に様々なことを書いています。
パーソナルトレーニングとは、マンツーマンのトレーニング指導サービスです。
一般的にボディビルやダイエットのイメージが強いですが、姿勢の改善や怪我のリハビリ、肩こりや腰痛予防など様々な目的で使われることが多いサービスです。
文字通りパーソナルトレーニングですので、人によって目的は様々です。
このサイトでは主に怪我や身体の不調に関する記事を掲載しています。
どのように身体を改善していくのか、その一助となれば幸いです。
現在は情報過多の時代ですので、誤った常識というのも多いです。
また、日々新たなデータが出ては消えていますので日々常識は変化していきます。
腰痛になったら「腹筋と背筋を鍛えましょう」と言われますが、一般的にイメージされる腹筋運動(上体起こし)は腰痛のリスクが増すことが、カナダ・ウォータールー大のスチュアート・マックギル名誉教授の研究で指摘されています。
また、「ストレッチは反動を付けてはいけない」ということがスポーツ現場で言われることもありましたが、目的次第では反動を付けないと意味がない場合もあります。
このような小ネタ、健康情報をつらつら綴っておりますので、ぜひ興味がある内容を探してみてください!
パーソナルトレーナーとは?資格やマッチング
私の職業であるパーソナルトレーナーについて紹介させて頂きます。
パーソナルトレーナーとは、パーソナルトレーニングをする人のことです。
パーソナルトレーナーの明確な定義は決まっている訳ではないと思いますが、「パーソナルトレーニング(マンツーマン指導のトレーニング)をする人」のことを指しています。
スポーツトレーナー、フィットネスインストラクター、トレーナーなど似ていることをやっている人を違う表現で表すことが多いので、そこまでそれぞれの言葉に厳格な定義はないと思います。(少なくとも公式で定められた何かはありません)
パーソナルトレーニングだけをやっている人もいますが、グループレッスンのインストラクターを兼務している人もいますので、結構曖昧な表現だと思います。
明確な資格があれば分かりやすいですが、パーソナルトレーナーの資格は民間資格やトレーナーの団体が発行している資格しかありません。
国家資格はなく、「パーソナルトレーナー」という名前の資格も存在しませんので、「私はパーソナルトレーナーです」と名乗れば、その人はパーソナルトレーナーということになるのが現状です。
私もパーソナルトレーニングを生業としてパーソナルトレーナーと名乗っていますが、誰かに許可を得てパーソナルトレーナーと名乗っている訳ではありません。
パーソナルトレーナーの資格は?種類や取得方法
パーソナルトレーナーの資格は、先ほども上げましたが民間資格になります。
トレーナーの団体などが発行している資格ですので、公的な資格ではありません。
資格の名前もパーソナルトレーナーという名前の資格ではありません。
有名な資格としては、NESTA-PFT、NSCA-CPT、NSCA-CSCSなどの資格があります。
英語ばっかりで知らない人には何が何だかさっぱり分からない資格ですね。。
これらの資格を持っていないとパーソナルトレーナーとして活動できないというものではありません。
ちなみに私もこれらの資格は持っていません。他の資格も結構解約して失効しましたが特に活動する上で困ることはないです。
いつか困ったら資格を取得するかもしれませんが、予定ではありません。
何も資格がなくても活動できるのはメリットですが、信頼性という意味では国家資格などがあった方がいいのかなと思いますが、今のところありません。
パーソナルトレーナーの国家資格はある?
パーソナルトレーナーの国家資格ですが、今のところありません。
そして、国家資格ができそう、作ろうとしているという話も聞いたことはありません。(なったらいいなという話は聞いたことがありますが)
パーソナルトレーナーに限らず、整体やカイロプラクティックなども日本では国家資格がありません。
鍼灸師、柔道整復師、理学療法士などの国家資格はありますので、「国家資格を保有するパーソナルトレーナー」は実は多いです。
パーソナルトレーナーの資格に関してはこちらで解説しています。

パーソナルトレーナーのマッチング方法
以前はパーソナルトレーナーの数が少なかったので、近くの駅で活動しているパーソナルトレーナーに頼むというのが一般的でした。
最近では、パーソナルトレーナーの数も増えましたので、地域によっては専門性が違うパーソナルトレーナーから選ぶということも可能になりました。
ダイエットが得意なトレーナー、姿勢改善や機能改善が得意なトレーナー、食事指導が得意なトレーナー、オンラインレッスンを中心に活動するトレーナーなど様々です。
パーソナルトレーナーの選び方は、トレーナーの検索サイトなども出てきて非常に選びやすくなったと思います。
病院や美容院なども、得意な分野のあるところを選んで通える時代ですのでパーソナルトレーナーもそれと同じような感じになっていると思います。
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