睡眠の妨げになる夜間頻尿の原因と対策|その原因Xにありでも紹介

 

日本人の平均睡眠時間が徐々に下がってきており、不眠に悩む人の割合も3人に1人とも言われています。

 

その中で、日本人の不眠の原因の1つになっているのが「夜間頻尿」です。

 

夜に何度もトイレに起きてしまい、その結果睡眠不足になるというケースが非常に多いです。

 

夜間頻尿の患者数も、約882万人とも言われ大きな問題になっています。

 

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夜間頻尿とは?夜間頻尿の定義とは?

夜間頻尿とは、夜の寝ている間にトイレに行きたくなって起きてしまうことです。

 

誰もが経験したことがあることだと思いますが、これが毎日何回も起こると、睡眠の大きな妨げになります。

 

夜間頻尿の定義としては、「夜眠りについた後に排尿の為に1回以上起きなければならないという悩みがあり、その影響で日常生活に支障をきたしている状態」と言えます。

 

つまり、たまに夜トイレに起きるくらいであれば問題ないですが、毎日トイレに起きてしまって睡眠が十分にとれない、睡眠不足で日中に強い眠気やだるさがあるなどの場合は、夜間頻尿として問題があると言えます。

 

ただ、実際に夜間頻尿で悩む人は1日1回ではないと思います。

 

1日に2回、3回とトイレに行きたくて起きてしまう状態が続いている場合がほとんどだと思います。

 

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夜間頻尿の原因とは?

夜間頻尿の原因としては、様々な原因が考えられます。

 

1つの大きな原因というよりは、複数の原因が絡んで起こって言うことも多いと思います。

 

こちらが、一般的に夜間頻尿の原因とされているものです。

 

・前立腺肥大

・過活動膀胱

・閉経

・肥満

・過度な水分の摂取

・過度なアルコール摂取

・過度なカフェイン摂取

・足のむくみ

・生活習慣の乱れ

 

1つずつは誰しもあるようなものですが、重なってくると夜間頻尿の原因となる可能性が高いです。

 

中年男性の夜間頻尿の原因になりそうなのが、前立腺肥大です。

 

前立腺が肥大すると、膀胱の筋肉が厚くなり、その結果膀胱の容量が減ります。

これが原因で、夜間頻尿となります。

 

過活動膀胱とは、その名の通り膀胱が過度に働く状態です。

 

過活動膀胱は加齢によって生じやすく、男性でも女性でも起こります。

 

また、高齢の女性で多いのが閉経による夜間頻尿です。

 

女性が閉経すると、エストロゲンというホルモンの分泌が減ります。

 

このエストロゲンが膀胱の筋肉や知覚などをコントロールしていますので、エストロゲンの減少は夜間頻尿を招きます。

 

その他、肥満やむくみ、飲み物などの影響も受けます。

 

夜間頻尿の対策方法とは?

夜間頻尿の対策方法としては、まずはすぐに出来ることから始めます。

 

先ほどの夜間頻尿の原因となっている中で、特にすぐに可能なものが「カフェイン」「アルコール」「水分補給」などです。

 

カフェインは睡眠の改善では寝る4時間前からは摂取を控えるべきとされています。

 

カフェインはコーヒーが有名ですが、緑茶やチョコレートなどにも含まれます。

 

知らないうちにカフェインを摂取している可能性もありますので、コーヒー以外でも注意が必要です。

 

また、アルコールは利尿作用を上げるので、眠る4時間前からは同じく摂取しない方が夜間頻尿を抑えることが出来ます。

 

水分補給に関しては、色々な意見があると思いますが、眠る4時間前からは水分の摂取を抑える方がいいという意見もあります。

 

また、足のむくみは寝る前にストレッチなどをしておくと効果的です。

特にふくらはぎのストレッチやマッサージが有効です。

 

その他生活習慣の乱れも夜間頻尿の原因になります。

 

睡眠時間や起床時間、就寝時間を一定に保つ、食事の時間をある程度一定に保つと夜間頻尿の改善に繋がると言われています。

 

決まった時間に食べて、決まった時間に排泄するというリズムが出来ると、夜間頻尿も抑えることが出来ます。

 

睡眠リズムの改善には、昼寝も有効です。

 

昼寝は15時までに15~20分程度がいいと言われています。

この範囲内であれば、夜の睡眠に影響することが少ないです。

 

 

フジテレビ「その原因Xにあり」でも夜間頻尿が紹介される|1週間のごろ寝で改善?

1月20日放送のフジテレビ「その原因Xにあり」でも夜間頻尿が特集されるようです。

 

番組の予告では、「1週間のごろ寝で夜間頻尿が改善」と紹介されていました。

 

この手の健康番組は少しオーバーに紹介することが多いですが、ごろ寝で夜間頻尿の改善となると足のむくみの改善か昼寝で生活リズムの改善と言ったところでしょうか?

 

たまに、最新の研究なども紹介されることもありますので、もしかしたら新たな研究結果から導き出された改善方法なのかもしれません。

 

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